先週は春の陽気、今朝は雪、この冬の寒暖差は並みの寒暖差じゃないですね~。
なんでも寒暖差をつければいいってものじゃありませんが、最近では『寒暖差ぎっくり腰』なんてことも言われ始めました。
寒暖差でぎっくり腰は非常に当たり前の現象なのですが、一応説明しておきますと、筋肉は血行が悪くなると縮んで固くなります。古い輪ゴムのように柔軟性がないので、急に引っ張られるとプチっと切れます。筋肉の場合丸ごとブチっとは切れませんが一部傷つきます。寒暖差が激しいと一気に血行が悪くなるためいつ筋肉に傷がついてもおかしくない状態になってしまうので、ぎっくり腰が起こりやすいのです。
気を付けていただきたいのは、「ぎっくり腰だけが起こるわけではない」ということです。全身の筋肉で同様の状態となりますので、急な動作や重い物を持つなどに注意が必要です。
予防策は、①お風呂につかること、②体操・ストレッチを行うこと、③アラヤ接骨院に通うことです。
3月はかなり変則的な予定となっております!キーワードは『連休』と『日曜やってます』です!